少しずつ気温が上がりはじめ、過ごしやすい季節がやってきました。
田んぼの苗の管理や肥料散布が始まり、農家の方々は繁忙期を迎えています。
さてさて、只今ゴールデンウィーク真っ只中です。
お出掛けされる方、お仕事の方、家でゆっくりされる方、などなど
様々だと思いますが、ここで会津の観光スポットをご紹介したいと思います！！
まずは「鶴ケ城」
会津若松市のシンボルでもある鶴ケ城は、戊辰戦争の際、新政府軍の猛攻に耐えた名城です。
昭和４０年に再建され、平成２３年には「赤瓦」へ葺き替えが完了し、幕末当時の姿が再現されました。
そして、次は「飯盛山」です。
戊辰戦争の際、白虎隊が自刃した地であり、白虎隊十九士のお墓やさざえ堂、厳島神社など、史跡名所が残っています。
「飯盛山」から見た会津若松市街地。
白虎隊は、この場所から炎に包まれている鶴ケ城を見て会津の負けを悟り、自刃しました。
「さざえ堂」
六角三層のお堂で、国の重要文化財に指定されており、その形がさざえに似ていることから、「さざえ堂」と呼ばれています。
内部は、上り下りする螺旋スロープがありますが、上る人と下る人が遭遇することはなく、
とても不思議な構造になっています。
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